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　11月３日より17日にかけて行われた第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会（通称 春の高校バレー）県予選において、バレーボール部男子がライバル添上高校をセットカウント３対１で破り、２年ぶり11回目の本大会出場を決めました。
　桜井芝運動公園体育館で行われた決勝では、保護者や選手の友達、お世話になっている先生方や寮の監事さんたちなど180人を超える大応援団が駆けつけてくれる中、大声援を背景に選手たちは持てる力の限りを出し切ってくれ、現チームで今年一番の楽しいゲーム展開を繰り広げてくれました。
　昨年はフルセットのすえ敗れた大会で、大きなプレッシャーのかかる中、足のつる者がでたりと満身創痍ではありましたが、天理の全員バレーで勝ち切ってくれました。
　本大会は１月５日より、聖地東京体育館で行われます。12月１日に抽選が行われるため、まだ対戦相手や試合時間などは分かりませんが、悲願の１勝以上をあげ目標であるベスト８以上を達成できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。