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令和3年11月21日(日)、 近畿定通制バレーボール大会が海南市総合体育館（和歌山県海南市）にて開催され、男女とも優勝することができました。（男子は3年ぶり30回目、女子は16年連続36回目）

男子は、ここ数年優勝から遠ざかっており、今年こそは優勝を奪還すべく、チーム一丸となって練習に取り組みました。夏の全国大会後に、新チームがスタートして初めての大きな大会です。“圧倒して勝つ”をチーム目標として、試合に臨みました。大会を通して、サーブで崩し、自分たちの攻撃を展開することができ、結果として1セットも落とすことなく優勝することができました。この大会を機に引退する4年生の活躍もあり、全員バレーが体現できた大会となりました。

女子は、全国大会後セッターであった4年生が引退し、今までリベロであった3年生が新たにセッターを務め、大会に臨みました。試合では、得点しつつもなかなか思うように決めきることのできない状況が続きましたが、何とか無事に連覇を守ることができました。課題山積の大会となりましたが、「全国大会優勝」に向けて、大きな一歩となりました。

応援ありがとうございました。