美術部:第66回 学展にて「入賞」1名・「賞候補入選」1名 2016年09月05日(月) |クラブだより|文化系|美術部| 第66回 学展(8月16日-19日 於 シアター1010(東京都・足立区))【入賞】 藪内 あかね(3年) 作品《窓から》 油絵部門【賞候補入選】 矢谷 祥代(3年) 作品《家族の末っ子》 油絵部門 学生美術の総合展として注目されている学展は、学生美術展の中で最も伝統権威があり、過去本展入選者から幾名もの一流美術家を輩出している。また、学展は100号の大作で競い合う高度なコンクールであり、高校生にとって出品に至るまでに幅広く深い研鑽を要求されるため、キャリアのある高度な作品が全国から集結する。今年は、全国から1700名の応募者があり、4次に亘る厳選な審査で本校の「藪内あかね」は最終選考の高校生31名に残り、特別賞に次ぐ「入賞」となった。そして、「矢谷祥代」は3次選考に残り「賞候補入選」となった。今年度から開催地・時期が変更され、審査員が総入れ替えとなったが、本校美術部は出品者2名とも実績を残すことができた。 « 前のページソフトボール部:第71回国民体育大会近畿ブロック大会ソフトボール競技次のページ »吹奏楽部:関西吹奏楽コンクール「高校Aの部」に出場し金賞を受賞