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卒業証書授与式は、２月23日（金）９時30分から、真柱様はじめ多くの来賓の先生方をお迎えして、本校総合体育館で挙行された。
この日めでたく卒業証書を授与された者は、男子220名、女子166名の合計393名である。
千田教務部長の司会で開式の辞、遙拝、よろづよ八首奉唱に続いて、卒業証書授与が行われた。３年の学級担任・副担任によって卒業生の名前が一人ひとり読み上げられると、呼ばれた生徒が起立し、各クラス代表者がクラス分を一括して受け取った。その後、学校長による式辞に引き続き、真柱様から温かい親心溢れるお言葉を賜った。
そして、在校生総代の榎本教通君（２年）が送別の言葉を贈り、卒業生総代の中野斗真君（３年）がお礼の言葉を述べた。また、母校への記念品の目録（クリーンロッカー９台）が河合金一郎君（３年）によって学校長に贈呈された。
続いて、高等学校３年間皆出席者23名の表彰、ホッケー部男子・バトントワリング部・水泳部の安井健斗君（３年）のクラブ表彰が行われ、おうた第１番「やまさかや」斉唱、校歌斉唱があり、卒業証書授与式は終了した。式典終了後、卒業生はホームルームで学級担任・副担任と最後のお別れをし、本部神殿に御礼参拝へと向かった。