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弦楽部:第11回日本合奏コンクール2022のアンサンブル部門において文部科学大臣賞受賞

2022年11月29日(火) |クラブだより弦楽部文化系

11月19日(土)に千葉県千葉市(千葉県文化会館大ホール)で開催された第11回日本学校合奏コンクール2022のソロ&アンサンブルコンテストにおいて、金賞を受賞し、全国1位となる文部科学大臣賞を受賞した。演奏曲目は「弦楽セレナーデ第4楽章」(チャイコフスキー作曲)であった。5人の審査員のうち、3人が技術点・表現点ともに満点をつけてくれており、練習の成果が十分に発揮された舞台となった。「アンサンブルの神髄を見た」「弦楽器で表現を左右する右手のボーイングがきれい」「出演者全員がイメージを共有できている」「音程がクリアで、澄んだサウンドが心地よい」「音色の変化も豊かで、この曲の良さを引き出している」という評価をいただいた。

【弦楽部顧問 新誠一先生の話】

 文部科学大臣賞受賞という結果に、弦楽部一同大変喜んでおります。特に3年生は、昨年と一昨年に目標に届かず、苦しい思いをしてきました。今回のコンクールは、例年以上に、20人全員が力を出し切るという強い思いがありました。練習会場では、千葉県教務支庁をお借りするなど、多くの人に支えられて、コンクールを乗り切ることができました。

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