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TENRI HIGH SCHOOL

ソフトテニス部

概要

部活動は天理教校時代、明治33年(1900)頃より有志で始めている。明治41年(1908)、旧制天理中学校が開校し、明治43年(1910)12月に本校庭球場で畝傍中学校との対抗戦が行われたとの記録が残っている。

女子は、大正9年(1920)に旧制天理女学校が新設された時から部が発足している。そして大正12年(1912)関西女子軟式庭球大会で鴨井・小林組が初優勝している(二人はこの後硬式に転向し、日本女子選手権ダブルスで優勝。第7回極東オリンピック大会の日本代表としても選ばれている)。男子は、昭和13年(1938)に第3回全国中学校選手権大会でベスト8に入る。

戦後は昭和23年(1948)再発足し部員6名から活動開始。昭和27年(1952)には、女子が団体戦で初優勝し全国大会出場する。男子は昭和35年(1960)に初の団体優勝を飾り全国大会へ、昭和38年(1963)にも全国大会へ出場した。また、昭和63年(1988)男子団体で25年ぶりインターハイへ駒を進めベスト16という結果を残している。

インターハイの個人戦や近畿大会の団体戦・個人戦には毎年のように出場を果たし、天理高校の名を知らしめる活躍をし、現在に至っている。

練習場所

本校テニスコート

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