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吹奏楽部・弦楽部・バトントワリング部:「陽気フェスティバル」に出演

●吹奏楽部
<ジョイントコンサート>

4月17日、吹奏楽部は天理市民会館で開催された「陽気フェスティバル・ジョイントコンサート」に出演した。
教祖誕生祭を翌日に控え、会場を埋め尽くす多くの帰参者の熱気の中、部員たちは「おぢばのにをい」を伝えたい、喜んでいただきたいと精一杯演奏した。
今回1曲目に演奏した、山田耕筰作曲『交響詩「おやさま」第2楽章陽気つとめ』は、原曲はオーケストラ、合唱、ソリストの編成となっていて、1楽章「旬刻限」、2楽章「陽気つとめ」、3楽章「親ごころ」の楽章から成り立っている。その原曲を本校吹奏楽部初代指揮者である矢野清先生が吹奏楽部用に編曲したものを演奏した。天理教を信仰していない方も多数来られたため、この曲の「おつとめ」の旋律を聴いていただくことで、何かしらの「にをい」をかけれることができたと感じられた演奏会であった。

●弦楽部
<ジョイントコンサート>

弦楽部も同じく「陽気フェスティバル・ジョイントコンサート」に出演した。
教祖誕生祭の前日ということもあり、立ち見が出るほどの満席の中での演奏であった。
クラッシックの曲を含めて5曲を演奏し、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌である「365日の紙飛行機」の演奏の時には、多くの人が歌いながら聴き入っていた。
最後に「情熱大陸」(葉加瀬太郎作曲)を演奏し、それぞれのパートソロの演奏に大きな拍手が送られた。

●バトントワリング部
<全教芸能のつどい>

バトントワリング部は、4月18日に行われた「陽気フェスティバル・全教芸能のつどい」に出演した。
部員たちは、帰参者の方々にお喜びいただきたいとの思いをもって一生懸命に演技をした。
今回は、バトンとポンポンの演技「Rock a hula baby」とバトンの演技「Piano Man」の2曲を披露した。「Piano Man」では、本校バトントワリング部のコーチである横田聡弘氏との共演を果たした。
部員たちの笑顔溢れる元気な演技に、会場は大いに盛り上がり、大きな拍手が送られた。

 

バトントワリング部の演技

 

 

 

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