用木コース にをいがけ実習 2017年10月02日(月) |行事| 夏の暑さが残る9月10日(日)、今年も用木コースの生徒が、学年ごとに分かれ、にをいがけ実習を行った。なお、3年生の実習は17日(日)に実施される予定であったが、台風の影響により中止となった。 1年生は、 奈良医療センターの院内清掃のひのきしんと周辺地域への戸別訪問を行った。初めて戸別訪問を行う生徒がほとんどで、緊張した面持ちであった。パンフレット を手に、4、5人のグループに分かれて訪問を行ったが、開始直後はなかなかインターホンを押すことができなかった。しかし、徐々に慣れてきて、ほとんどの 家で断られながらも、何軒もにをいがけに回ることができた。 2年生は、大阪難波での神名流しを行った。難波に行く事が初めての生徒もいるなか、道中は恥ずかしさや戸惑いのある生徒も多かったが、徐々にみかぐらうたを大きな声で唱和できるようになった。天理高校生らしく元気に神名流しをしている姿が印象的であった。 神名流しをする2年生 « 前のページ立教180年こどもおぢばがえり「天高生ひのきしん」次のページ »天高祭(2017)