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イベント

立教182年こどもおぢばがえり「天高生ひのきしん」

2019年10月08日(火) |行事

「立教182年こどもおぢばがえり」が7月26日から8月4日まで、「ありがとう!よろこびつなごうおやさとへ」のテーマのもと開催された。そして、今年も多くの本校生が参加し、真夏のおぢばに笑顔の花を一杯に咲かせてくれた。

一般天高生ひのきしんは、7月16日~24日までの準備期間(AB期間)に延べ176名の生徒が参加し、各会場の整備や受け入れ準備に勤しんだ。引き続き本期間(CD期間)に延べ595名の生徒が参加し、日中は、朝のおつとめ、土持ちひのきしん、天理プール、北庭プール、ショパンのミラクル大冒険、アチコチランド、こどもミュージカル劇場、鼓笛オンパレードと8つの行事会場にて各役割を担った。「おやさとパレード」には男子生徒がゲームのお兄さんや沿道整備係として、女子生徒の若干名はプラカードを持つ係員としてひのきしんにあたった。連日の猛暑の中、子どもたちの笑顔のために勇んでひのきしんに励んだ。一般参加のひのきしん実人員数は、529名に上った。

またクラブでのひのきしんは、「鼓笛オンパレード」に吹奏楽部、「おやさとパレード」に吹奏楽部、バトントワリング部、「子どもミュージカル劇場」に弦楽部、合唱部、「バラエティー182」にダンス部、バトン部と268名の生徒が各行事に出演し、帰ってきた子どもたちに夢と感動を与える素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた。

今年も、猛烈な暑さ、豪雨など、様々な悪条件にもかかわらず、体調不良を訴える者も少なく、また調子を崩しても早めの対処で大事に至らずに済ませていただいた。これは、天高生係を中心に三年生が参加者呼びかけに奮闘してくれたお蔭で、D期間にも人が集まり、クラブ参加も含め全期間のひのきしん実人員数は797名(全校生徒の約65%)となったことにより、休憩時間を十分に確保し、安全に充実したひのきしんを展開することができたからである。更には子どもの笑顔に力をもらい、生徒たちが励まし合いながら勇んでひのきしんができたことも要因としてあげられる。そして、教員、指導員も生徒の安全管理に精いっぱい努めることができたことも大きい。

来年もより多くの生徒にひのきしんの喜びを味わってもらえるようその運営に努め、生徒の参加を促したい。

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