理研部　地学班

理研部

理研部の活動記録が残っているのは昭和32年以降からであり、正確な創設年度は定かではない。昭和20年(1945)12月、天理中学校(旧制)の養徳会発会式で様相を新たに17の部の発足が決定され、昭和21年(1946)から活動が始まった。昭和25年(1950)には電気班・化学班・写真班・生物班の4班で構成される理研クラブとなり、昭和34年（1959）に理研部と改称された。昭和39年(1964)に電気班・化学班・写真班・生物班・地学班の５班体制になったが、現在は、生物班と地学班の２班が理研部の活動を行っている。

理研部　地学班

昭和38年(1963)より、生物班で地学分野について活動し始めた。昭和39年(1964)に地学班として生物班として独立し、地質、気象、天体とグループ毎に分かれて活動が始められた。現在は、部員の減少に伴い、地学に関する勉強会が活動の中心となっている。

練習場所

地学教室