ソフトボール部

概要

昭和45年(1970)5月ソフトボール同好会が発足した。その後一時は解散の危機に直面したこともあったが、「部への昇格」「公式戦出場」を目標に練習に励む。同好会発足から6年後の昭和50年(1975)部へ昇格し、初めての公式戦へも出場した。その試合では、統一したユニホームを持たなかったため、学校の体操服で出場し恥ずかしい思いをしたというエピソードも残っている。創部7年目の昭和56年(1981)県予選で劇的な勝利をおさめ、三県大会初出場を果たす。その後、着実に力をつけ平成15年(2003)には近畿大会初出場。平成17年(2005)三県大会で初優勝をおさめる。そして、平成18年(2006)創部32年目にして初のインターハイ出場を果たした。そして、平成23年(2011)には、インターハイ出場権を得ると共に、国体奈良選抜チームの監督・主将を本校が務めるなど、強豪校としての地位を築きつつあるといえる。

＊インターハイ出場：3回。

 

練習場所

北グラウンド