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10月19日（木）に、海外研修においてタイ・チェンマイで毎年交流しているユパラート・ウィッタヤライ校の一行（教員2名、生徒6名）が来校され、本校で4年ぶり5回目となる国際交流会を開催しました。

ユパラート校は、歴史と伝統あるタイ屈指の名門校であり、日本のさまざまな高校と積極的に交流をしています。本校とは2012年より交流しています。
　

　
当日は階段教室にて歓迎式典を挙行した後、1類英語クラス(C型)である2年F組とグループトーク形式での交流を行い、その後は別館多目的教室にて、今年度の海外研修参加者17名と親睦会を行いました。
　

　
親睦会終了後は、部活動見学に出発し、求道部箏曲班、茶道部、ダンス部、求道部雅楽班を見学しました。箏曲班、雅楽班では見事な演奏を楽しみ、茶道部では茶道の体験を、ダンス部では部員の先導によるダンス体験をそれぞれ行うなど、各クラブの協力のもと、充実した部活動見学となりました。
　

　
過去3年間、新型コロナウイルスの世界的流行により、タイへの海外研修およびユパラート校との国際交流会も中止となっていましたが、4年ぶりの交流会も無事に開催することができました。

なお、今年度の海外研修は12月中旬に実施される予定で、今回交流した本校生達も、ユパラート校生徒とのタイでの再会を楽しみにしています。