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TENRI HIGH SCHOOL

バレーボール部

概要

女子チームは、天理女学校時代に発足し、天理中学(旧制)では昭和20年(1945)12月にクラブ活動を再開させた。男子は、新制の天理高校となっての発足である。この時代は、練習はもちろん公式戦もアウトコートの9人制で行われていた。

女子は、昭和31年(1956)に西日本大会・近畿大会と大きな大会に出場し、戦後の低迷期を脱した。その後も4年間連続で近畿大会に出場して天理高校の強さを定着させた。そして、平成17年(2005)、13年ぶりに近畿大会に出場。翌年には、全国私学大会初出場のキップを手にする。平成24年(2012)には創部初となる春高バレー出場、平成27年(2015)には、創部初のインターハイ出場、3年ぶり2度目の春高出場をはたした。

男子は、昭和37年(1962)創部以来初のインターハイ出場を得る。昭和40年(1965)にも2回目のインターハイ出場を、昭和63年(1988)には県予選、南近畿大会に優勝し、初の選抜大会(春高バレー)への出場を決め、その年、23年ぶり3回目のインターハイ出場も決める。平成21年(2009)に4回目のインターハイ、平成22年(2010)には22年ぶりに春高バレーへの出場を決めるなど、充実した活動を続けている。平成30年(2018)からは連続でインターハイ、春高バレーに出場しており、特に、令和元年(2019)の宮崎インターハイにおいて、創部初となる悲願の1勝をあげている。

【男子】

*インターハイ9回出場。春高バレー8回出場。(2021年9月現在)

練習場所

第1体育館・総合体育館

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