高等学校等就学支援金制度について 国によるご家庭の教育費負担軽減を図るための授業料支援制度です。 高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、 授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給します。 ▼高等学校等就学支援金制度について(文科省ホームページより)はこちら ▼リーフレット(文科省ホームページより) 【在校生の保護者等の皆様へ】※大切なご案内です。 高等学校等就学支援金の継続手続きについて 就学支援金は毎年6月頃に御家庭の所得情報が更新される理由から、改めて収入状況をオンライン上で提出していただく必要があります。それに基づき7月から翌年6月の就学支援金の審査が行われます。 それに伴い、継続手続きが必要な場合があります。 前回のe-shien(オンラインシステム)での収入状況の提出方法で今後の手続きが異なります。下記①または②でご確認ください。(前回とは1年生は4月の申請時、2,3年生は昨年の7月の継続申請のことです。) ① 個人番号を直接入力した方 → 保護者様は手続き不要です。 ※学校が継続申請を行います。申請時に提出いただいた個人番号で、県が確認作業を行います。 ※課税地について、令和6年1月1日時点と令和7年1月1日時点の住所が異なる時は、修正が必要です。高校事務室までご連絡をお願いします。 ② マイナポータルを利用し、ご自分で収入状況を提出した方は、e-shienサイトより「継続意向登録」とマイナポータルを利用し、収入状況を提出し申請してください。 ※今年度は就学支援金対象外の方に「高校生等臨時支援金」が支給されることになりました。それに伴い、継続申請を行った方は、引き続き「高校生等臨時支援金」の申請もお願いします。申請が完了したらそのまま「高校生等臨時支援金」の申請ボタンが表示されます。どなたが対象になるかは審査をしないと分かりませんので、全員の方に申請をお願いさせていただきます。ご理解いただきまして、どうぞよろしくお願いいたします。 7月2日(水)から7月24日(木)までに手続きをお願いします。(期日厳守) ※6月中は申請できません。7/1は県のシステム移行日のため申請できません。 e-Shien利用マニュアルはこちらから⇒ マニュアル継続届出編(文科省ホームページ) マイナポータルを利用しての継続申請をする方はこちらから⇒【e-shienログイン画面】 就学支援金対象外の方へ 所得制限等で就学支援金の対象外の方は、今年度に限り「高校生等臨時支援金」が支給されることになりました。対象の方には別途、文書にて案内をお渡ししております。自宅生の方には、お子様にお持ち帰りいただきました。寮生の方には郵送しました。案内の封書が届きましたら、必ずご確認と申請をお願いします。 7月2日(水)から7月24日(木)までに手続きをお願いします。(期日厳守) ※6月中は申請できません。7/1は県のシステム移行日のため申請できません。 高校生等臨時支援金リーフレット(文科省ホームページより) 年度の途中で、次の変更があった時は、事務室まで速やかにご連絡をお願いします。 ①保護者等(親権者)の変更 ②住所の変更 ③住民税の更正による税額の変更 ④一度所得制限に該当した方が翌7月以降に再度支給を受けようとする時 ⑤家計急変事由が発生した時 高等学校等就学支援金家計急変支援制度について(文科省ホームページ) 保護者等の負傷・疾病による療養のため勤務できないこと、その他自己の責めに帰することのできない理由に よる離職など、従前得ていた収入を得ることができない場合に授業料を支援する制度です。 家計急変事由が発生した場合は高校事務室までご連絡ください。 高校生等奨学給付金制度について(詳細はこちらから) 保護者等の方が非課税世帯または生活保護受給世帯の方を対象とした、授業料以外の教育費の負担を軽減するため、 「高校生等奨学給付金」が支給されるものです。 ※お問合せは事務室までお願いします。