イベント

7月27日から8月６日まで、「立教186年こどもおぢばがえり」が開催されました。４年ぶりの開催ととなった今回も、多くの本校生が現場で子どもたちの世話取りをしたり、催し物に出演したりといった、※ひのきしんに参加しました。

一般天高生ひのきしんは、７月16日～24日までの準備期間（AB期間）に延べ172名の生徒が参加し、各会場の整備や受け入れ準備に取り組みました。引き続き本期間（CD期間）に延べ555名の生徒が参加し、日中は、鼓笛オンパレード、バラエティー186、ミラクルアチコチランド、こども横丁、アスレチックBOX、チャレンジパーク、おやさとやかた講話・おつとめまなび教室、回廊ひのきしん、謎解き博物館・リトルマガジンワールドと、11行事会場にて各役割を担いました。連日の猛暑の中、生徒たちは熱中症対策をしながら、子どもたちの笑顔のために勇んでひのきしんに励みました。一般参加のひのきしん実人員数は、555名（４年前は529名）に上りました。

またクラブでのひのきしんは、「鼓笛オンパレード」に吹奏楽部、「バラエティー182」に弦楽部、ダンス部、バトントワリング部と206名の生徒が各行事に出演し、帰ってきた子どもたちの心を揺さぶるような素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

期間中生徒たちが円滑にひのきしんに取り組めるように務めるのが天高生係です。この生徒たちが７月１日から参加する生徒の名札作り、ひのきしん期間ごとの目標作り、期間統一の目標作りなどを手掛け、期間中も参加する生徒を励ます活動を続けてくれました。

※ひのきしん・・・神様に生かされている喜びを行動で示すこと。神恩報謝の行い。