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令和３年10月16日（土）に実施された奈良県生活体験発表大会において、本校の4年2組平山理紗さんが最優秀賞を受賞し、全国大会への出場を決めました。なお、今年度の県大会は新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、昨年度と同様、ビデオ審査にて実施されました。

演題は『大切なこと』であり、所属する吹奏楽部や仲間、友人、家族など、自分自身にとって大切なものへの感謝の気持ちをストレートに伝えたいという思いからこの演題を選んだということです。

また、全国大会に向けての意気込みを聞いたところ、「たくさんの人の心に残る発表がしたいです。全国大会に進めたのも、たくさんの人の支えのおかげです。その人たちへの感謝の思いを忘れずに臨もうと思います。精一杯頑張ります。」と力強く答えてくれました。

全国の舞台でも、自分らしく堂々とした姿勢で多くの人の心に残る発表をしてくれることを期待したいと思います。