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令和4年4月6日（水）に本校総合体育館に於いて、入学式を挙行した。

本年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年度と同様に、式次第を短縮した上で行った。

午後六時より、井久保斉教頭の開式の辞の後、遥拝を行い、よろずよ八首奉唱、竹森博志学校長による入学許可宣示と式辞へと進んだ。緊張と不安のなか新入生一同真剣に耳を傾けていた。

本年度入学を許可されたのは、100名(男子44名、女子56名)である。

続いて、在校生代表が歓迎の言葉を述べた。それを受けて、新入生代表が新入生宣誓を力強く行った。

そして学校長から、一年生の学級担任および副担任の紹介があり、最後に校歌斉唱を行って閉式となった。

入学式終了後、新入生はお礼参拝のため、神殿に向かい、その間総合体育館では、学校から保護者に対して、各分掌からの説明会を開催した。参拝後、新入生に対して各教室にて学級担任・副担任による最初のホームルームを行った。

新型コロナウイルスが現在においても落ち着きを見せない状況下で、何とか無事に入学式を行い、翌日のつとめの部署発表を終えることができたのは、御守護のおかげであると感じざるを得ない。